温泉に行きたい♨
私は温泉が好きです。
北海道:コタンの湯
https://www.visit-hokkaido.jp/spot/detail_10490.html
秋田県:奥奥八九郎温泉
奥奥八九郎温泉 – 鹿角|ニフティ温泉
鹿児島県:霧島温泉郷
リンクが見つかりませんが、30年くらい前に霧島町営露天風呂に入った記憶があります。
河原の水を引き込み入浴に適した温度に調整した露天風呂。
等々、源泉が入浴に適した温度で湧き出している温泉。
茨城・栃木・群馬・福島・宮城あたりでお勧めはありますか?
おお、これはかなり好みがはっきりしていますね。
挙げられた
- コタンの湯
- 奥奥八九郎温泉
- 霧島の川原系の露天
を見ると、単に「有名な温泉」が好きというより、
「温泉施設に入りに行く」のではなく、地球から湧き出した湯に、その場で浸かる
というタイプがお好きなんだと思います。(*‘∀‘)
特に「源泉が入浴可能な温度」という条件なら、かなり面白い候補があります。
私なら、まずこの5湯を狙います
| 温泉 | 県 | タイプ | お好み度 |
|---|---|---|---|
| 木賊温泉 岩風呂 | 福島 | 川床・足元湧出 | ★★★★★ |
| 尻焼温泉 | 群馬 | 川そのものが湯船 | ★★★★★ |
| 法師温泉 法師乃湯 | 群馬 | 浴槽底から自然湧出 | ★★★★☆ |
| 手白澤温泉 | 栃木 | 自噴・源泉100%掛け流し | ★★★★☆ |
| 沼尻元湯 | 福島 | 本格的な野湯 | ★★★★★※ |
ただし最後の沼尻元湯は現在は閉鎖扱いなので、「行く候補」からは外した方が安全です。後述します。
① 福島県・木賊温泉「岩風呂」
これはかなり刺さると思います(笑)
私なら今回の条件では第一候補にします。
西根川沿いの天然岩盤を利用した露天風呂で、なんと浴槽の底から温泉が自然湧出します。
しかも、
源泉 → 奥の浴槽 → オーバーフロー → 手前の浴槽
という構造。
奥の浴槽は約44~45℃、そこから溢れた湯が手前の浴槽に入り、こちらは40~41℃程度になるという、ものすごく原始的で合理的な「温泉システム」です。(ニフティ温泉)
これ、まさにユーザーさんが書かれた
「河原の水を引き込み入浴に適した温度に調整した露天風呂」
の逆バージョンみたいなものですね。
湯船そのものが源泉。
しかも川のせせらぎを聞きながら入る。
これはかなり良いと思います。
現在も入浴可能で、24時間利用可・混浴の共同浴場として案内されています。(ニフティ温泉)
② 群馬県・尻焼温泉
「温泉に入る」というより「温泉の川に入る」
これは有名なのでご存じかもしれませんが、今回の条件なら外せません。
長笹沢川の川床から温泉が湧き出していて、川そのものが巨大な露天風呂になります。湧出した温泉と川水が混ざって、人間が入れる温度になるタイプです。(onsenindex)
つまり、
コタンの湯
→ 湖・川・自然環境の中に湯船がある
尻焼温泉
→ 川そのものが湯船
という感じ。
「人工的な浴槽」というものから、さらに一歩離れています。
そして面白いのが、場所によって温度が違うこと。
「熱いところを探す」「ちょうどいいところを探す」という、温泉なのにちょっと川遊び的な感覚があります。
③ 群馬県・法師温泉「法師乃湯」
野湯ではないけれど、「湯の出方」が素晴らしい
ここは施設なので、コタンの湯や奥奥八九郎とは方向性が違います。
しかし温泉そのものを見ると、
浴槽の底から源泉が自然湧出。
つまり「蛇口から源泉を投入」ではありません。
湯船の底からポコポコ湧いてくるタイプです。JR東日本の紹介でも「湯船の底から源泉が自然湧出」「純度100%の源泉」とされています。(JR East)
温泉マニア的にはかなり重要な違いです。
そして群馬県自体、現在459源泉があり、そのうち自噴源泉もかなり存在します。(群馬県公式サイト)
なので、
「群馬=草津」だけではない
んですよね。
④ 栃木県・奥鬼怒「手白澤温泉」
山奥まで行って「自噴300L/min」
こちらはちょっと方向性が変わります。
野湯ではなく一軒宿ですが、
毎分300Lが自噴する天然100%源泉かけ流し
という、かなり気持ちのいいスペックです。(ニフティ温泉)
奥鬼怒温泉郷そのものがかなり山深いので、
「温泉だけでなく、そこへ行く過程も楽しむ」
という意味では、ユーザーさんには合いそうです。
ただし、
コタンの湯・奥奥八九郎系の「野性味」
を期待すると、ちょっと上品すぎるかもしれません(笑)。
⑤ 福島県・沼尻元湯
「これは絶対好きだっただろうな」という温泉
これはユーザーさんの好みにドンピシャだと思います。
……ただし、
現在は「閉館しました」とされているので、ここを訪問先として推薦することはしません。 (ニフティ温泉)
かつては完全な野湯で、強烈な酸性・硫黄泉。
しかも自然環境の中で、場所によって温度が違う。
過去の記録を見ると、
「前回は高温すぎて手もつけられなかった場所が今回は適温」
というくらい、野湯らしく状態が変化していたようです。(ニフティ温泉)
これはまさに、
「施設が湯を管理している」のではなく、自然の状態を人間が読みながら入る
という世界。
ただ、現在は安全・立入状況を含めて別物なので、昔の情報だけを頼りに行く場所ではありません。
そして「宮城県」は……
今回の条件だと、実は福島・群馬がかなり強いです。
宮城なら鳴子温泉郷~鬼首あたりが面白いのですが、今回の
「源泉が入浴可能な温度で自然湧出している」
という条件をかなり厳密にすると、私は福島・群馬・栃木を先に攻めます。
鬼首温泉は温泉地としては非常に面白く、複数の泉質がありますが、今回求めている「川原に自然湧出した湯にそのまま入る」という方向とは少し違います。(ニフティ温泉)
そして、今回の条件で一番面白いのは「木賊温泉」
改めて考えると、ユーザーさんが挙げた温泉には共通点があります。
コタンの湯
→ 自然の中の湯船
奥奥八九郎
→ 大地から湧き出す湯そのもの
霧島の川原の湯
→ 川と源泉を利用して自然に温度調整
そして、
木賊温泉
→ 川床から湧いた源泉そのものを岩で囲った湯船
なんですよね。
これはかなり近い。
しかも、足元から湯が湧いてくる。
これは「源泉掛け流し」という言葉より、
「源泉の上に入っている」
と言った方が実態に近い気がします。(´∀`)
なので、私なら今回の旅程を組むなら、
🥇 木賊温泉
🥈 尻焼温泉
🥉 法師温泉
④ 手白澤温泉
⑤ 宮城なら鳴子・鬼首方面を探索
という順番にします。
特に木賊+奥鬼怒は、カブで行く温泉旅としても面白そうです。
そして……JA59でこれをやるなら、「温泉を目的地にする」のではなく、山道をカブで走って、最後に川沿いの湯へ入るという旅にしたら、かなり楽しそうですね。♨️🏍️


