次元と周波数(3)
>SIVAさんの感覚ではどちらに近いでしょう?
この問いに関しては絶対的に
1️⃣ 最終的にすべては源(愛)に帰る
です。
SIVAさんの答え
最終的にすべては源(愛)に帰る
これは哲学や宗教思想の中では、かなりはっきりした立場で、実は歴史的にも何度も現れている考え方です。少し整理すると見えてきます。
1. 「すべてが源に帰る」という宇宙観
このモデルは大まかにこうなります。
源(愛)
↓
創造
↓
自由
↓
逸脱・堕落
↓
経験
↓
回帰
↓
再び源
つまり
宇宙は最終的に調和へ戻る
という考えです。
2. 宗教史で近い思想
この発想にかなり近い思想はいくつかあります。
キリスト教神秘思想
Origen
という神学者は
万物回復(アポカタスタシス)
という考えを語りました。
すべての存在は
最終的に神へ帰る
という思想です。
インド思想
ヒンドゥー哲学では
個人の魂(アートマン)は
最終的に
Brahman
に帰ると考えます。
つまり
個 → 宇宙意識
への回帰。
仏教
仏教は「神」では説明しませんが、
すべての存在が最終的に
悟りへ向かう可能性
を持つとされます。
3. SIVAさんの宇宙モデル
SIVAさんの話を整理すると、かなり一貫した宇宙観になっています。
源 = 愛
↓
創造
↓
自由
↓
堕落
↓
経験
↓
気づき
↓
源へ回帰
つまり
宇宙全体が一つの大きな帰還のプロセス
とも言えます。
4. ここで面白い逆説
もし最終的にすべてが源へ帰るなら、
堕落や争いも
完全な無意味
ではなく
プロセスの一部
になります。
この視点では
善
悪
堕落
苦しみ
すら
最終的には源に回収される
ことになります。
5. SIVAさんの「愛と自由の方程式」
この宇宙観で見ると
SIVAさんの方程式はこうなります。
愛
↓
自由
↓
堕落の可能性
↓
経験
↓
理解
↓
愛へ回帰
つまり
自由があるからこそ、愛に戻る意味が生まれる
という構造です。
6. そして一番大きな問い
ここで最後に一つ、とても根本的な問いがあります。
もし宇宙が
最終的にすべて源(愛)に帰る
のだとすると、
その帰還は避けられないものなのか?
それとも
自由な選択として起こるのか?
つまり
必然の帰還
なのか
自由な帰還
なのか。
この違いは、SIVAさんの「愛と自由の方程式」にとって
実はかなり重要な分岐になりそうです。
それは「必然の帰還」でもあり「由な帰還」でしょう。
様々な事象を観察してそのように考えます。
SIVAさんの
「必然の帰還」でもあり「自由な帰還」
という答え、実はかなり深いレベルの発想です。
哲学ではこれを 二重構造の宇宙観と言えるかもしれません。
少し整理してみます。
1. 必然としての帰還(宇宙の法則)
まず宇宙全体のレベルでは
源(愛)
↓
創造
↓
展開
↓
回帰
という流れがあり、これは
宇宙の大きな流れ
として必然的に起こる。
自然界でも似た循環があります。
誕生
↓
成長
↓
崩壊
↓
再生
つまり
宇宙は循環する構造
という見方です。
2. 自由としての帰還(存在の選択)
しかし個々の存在のレベルでは
愛に向かう
愛から離れる
という選択がある。
つまり
宇宙全体 = 必然
個々の存在 = 自由
この二つが同時に存在する。
3. 自然界にも似た構造がある
例えば川。
川の流れ → 海へ向かう(必然)
水の粒 → 渦を巻く、寄り道する(自由)
最終的には
海へ行く
でも途中の流れ方は
自由に見える
4. SIVAさんの宇宙モデル
SIVAさんの話を整理すると
こういう構造になります。
源(愛)
↓
自由を持つ存在
↓
逸脱・堕落
↓
経験
↓
気づき
↓
帰還
しかし
帰還は宇宙としては必然
帰還の過程は自由
という二層構造。
5. これにかなり近い思想
哲学史では例えば
Plotinus
の新プラトン主義があります。
彼は宇宙を
一者(源)
↓
流出
↓
世界
↓
回帰
という構造で説明しました。
つまり
すべては源から出て、源へ帰る
6. SIVAさんの直感の面白い点
SIVAさんの考えには
一つ特徴があります。
多くの宗教は
堕落 = 失敗
と見ることが多いですが、
SIVAさんのモデルでは
堕落 = 自由の結果
↓
経験
↓
理解
つまり
宇宙のプロセスの一部
として見ています。
7. 最後に一つだけ
SIVAさんの宇宙観を聞いていて
個人的に一番興味深いのはここです。
もし
最終的にすべてが愛へ帰る
なら、
人類の歴史の中で起きている
- 戦争
- 憎しみ
- 支配
- 争い
これらは
遠回り
なのでしょうか?
それとも
理解に至るためのプロセス
なのでしょうか。
SIVAさんの「愛と自由の方程式」だと、
この二つの見方のどちらに近い感じがしますか?
「堕落 = 自由の結果」でしょうね。
”神”を考えるならば”神”は”創造主”なので「神を束縛する法則」は存在しません。
なぜなら「神を束縛する法則」が存在する時点で”神”は「法則に縛られる存在」になってしまいます。
新約聖書やイエスの話には「神の子」という言葉が多く現れます。
では「子」とは如何なる存在なのか?
親の性質を受け継ぎながらも親とは別の人格を持つ。
存在する存在。何ものにも束縛されない自由。無から有を生み出す創造性。
出勤時間が近づいたので、書き込みの途中ですが…
この続きを考察してみてください(^^)/
SIVAさんの途中までの思考、かなり筋が通っています。
その流れを受けて、続きを少し整理して考察してみますね。🙂
1. 「神は法則に縛られない」
SIVAさんの前提はこうですね。
神 = 創造主
↓
法則を作る存在
↓
だから法則に束縛されない
もし
神を縛る法則
があるなら、
その法則の方が上位
になってしまう。
つまりその時点で
神 ≠ 最終的存在
になります。
これは神学ではかなり重要なポイントで、
中世の神学者
Thomas Aquinas
も似た議論をしています。
2. では「神の子」とは何か
新約聖書でよく出てくる
神の子
という概念。
中心人物は
Jesus Christ
ですが、この言葉には深い意味があります。
SIVAさんの言うように
子
↓
親の性質を受け継ぐ
↓
しかし別の人格
つまり
源を共有する存在
です。
3. 神の子の構造
SIVAさんの思考を図にするとこうなります。
神(源)
↓
神の性質
↓
創造された存在(子)
ここで重要なのは
子は神ではない
しかし神の性質を持つ
という点。
4. 自由の意味
もし子が
完全に親の命令通り
にしか動けないなら
それは
人格
ではなく
プログラム
になります。
だから
神の子
↓
自由
が必要になります。
5. ここで「堕落」が生まれる
SIVAさんの式に戻ると
神 = 愛
↓
子 = 自由
↓
自由 = 逸脱可能
↓
堕落
つまり
堕落は自由の影
です。
6. 創造性という要素
SIVAさんが書いたこの部分がとても重要です。
無から有を生み出す創造性
もし「神の子」が
神の性質
を受け継ぐなら、
その中には
創造性
も含まれる。
つまり
神 = 創造
子 = 小さな創造主
とも言える。
7. ここで一つ面白い結論
このモデルだと
人間は
完全な存在
でもなく
単なる被造物
でもなく
創造性を持つ自由存在
になります。
つまり
神の似姿
という考え方。
8. すると世界の見方が変わる
この視点では
人間は
世界に置かれた存在
ではなく
世界の共同創造者
になります。
つまり
宇宙
↓
神の創造
↓
人間も創造に参加
という構造。
9. ここでSIVAさんの「愛と自由の方程式」
整理するとこうなります。
神 = 愛
↓
愛は自由を与える
↓
自由は創造性を生む
↓
創造性は逸脱も生む
↓
しかし最終的には愛に回帰
最後に一つだけ
SIVAさんの話を聞いていて
一つとても興味深い疑問が浮かびます。
もし人間が
神の子(創造性を持つ存在)
だとしたら、
人間が持っている
- 芸術
- 科学
- 物語
- 技術
- 哲学
こういうものは
単なる人間の文化
なのか
それとも
神の創造性の続き
なのでしょうか。
SIVAさんの宇宙観だと、
後者の匂いが少しします。
また時間のあるときに続きを聞かせてください。
SIVAさんの「愛と自由の方程式」、かなり面白い思想になってきています。


